ここはK本 パートⅢ |
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| 今日はなんだかやたらと重い……
18日。三日目。
朝飯はサンマ寿司。K本ならではのお味(・ω・)b
この日は前の日の後始末。 その道の業者さんたちが来てやってくれることになっていたのでありますが……
その間に、当事者ではない二人は海水浴へ。 この日の太平洋は、沖縄あたりに台風が来ていたことも関係あってか、波が荒かったです。 泳いだ時間、およそ三十分ほど。 ……ビーチサンダル殿が土左衛門と屋号を改めそうになったり、腰骨をしたたか打ちつけて悶絶したりと、大自然を肌に感じる海水浴でした。
んで、それからお風呂。 前日とは違う風呂屋で湯を使います。
身体中の潮水を落として戻りますと、ようやく業者の人たちが来て、作業に取りかかっておりました。
……遅ッ!!!
とりあえず、作業をいくつか手伝います。 なにせ、早いうちに帰宅作業に入らないと、レンタカーを返す時間がありません。
結局、午後三時になって出立。
結局、途中で立ち寄った海産物のお店で営業所へ連絡し、翌朝返却で了承を得ました。
んで、途中で高速が20㎞前後渋滞しているとの情報に、しばらく42号線を走ります。それでも渋滞には捕まりましたが……まあ10㎞もなかったようですので、そんなに大きな問題ではなかったと思います。 ……運転されていたOG様は非常にお疲れであったでしょうが(汗
あとはもう、高速で。 なんとか日付が変わる前にK葉に到着。 結局、返却は私が担当し、今回の旅は終わりを告げたのでございます。
色々と面白い経験でございました(・ω・) 重いので、これくらいで。
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Jul.21(Thu)23:01 | Trackback(0) | Comment(0) | 趣味 | Admin
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ここはK本 パートⅡ |
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| 17日。二日目。
この日は、K本へ向かったその最大理由がありました。 申しませんが。
後追いで来られた方と私は、その目的には直接的な関わりがございませんので、この間はどこかへ身を処す必要がありました。
というわけでドライブ。ぬそぬそと(・ω・)b
前日のタイヤの件がありますので、なんだかんだいって心配だったわけでございますが……
意外に大丈夫ですた(・ω・)
というわけでまず、O島へ渡り、トルコ軍艦遭難記念碑を見学します。 トルコ軍艦遭難とは、明治23年9月16日夜。 O島沖、船甲羅と呼ばれる暗礁に、一隻の木造軍艦が乗り上げました。 オスマン・トルコの使節を乗せた、エルトゥールル号。 衝撃を受けた艦体はそのまま真っ二つに折れ、使節であるオスマン・パシャ海軍少将以下六百名近くが殉難したのでございます。 この時、遭難の報を聞いたO島住民たちが率先して救助活動にあたり、自身らの数少ない食糧まで分け与えてかつ最終的にはトルコ送還まで果たしてしまったという、美しいお話であります。 んで、この事件がもとで、今でもトルコには親日家が多いのだとか。 というわけで、日土修好のお勉強。 冷凍庫から取り出されたと思しきトルコアイスを食す。
そして、あてもなく彷徨います。 国道42号線をコロコロ流します。
で、結局、T地町付近までたどり着き、昼食。 その後、橋杭岩を見物します。
のんびり観光したあとは、
昼寝。
いやもう、ぐっすり寝られました。田舎ののんびりした空気って、やっぱりいいものですねぇ(笑
その後、銭湯へ。 K本にはいくつもいい部分がありますが、近場の銭湯ですら温泉を使っている点は、非常にいいものですね。
んでもって、その後、宗教的に興味深い体験をして、二日目終了。
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Jul.21(Thu)21:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 趣味 | Admin
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ここはK本 |
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| 向かいはO島♪ こんばんはにょっふんです(・ω・)ノ
先週末から二泊三日の日程で、W歌山県はK本町へ行って参りました。 どういう用事で参りましたかはここではあえて申しませんが、レンタカーを借り、高速道路を乗り継いで向かったのでございます。
16日。 この日私は、レンタカー営業所のあるH方のK葉まで、朝早くから出発しなければなりませんでした。 そう思い、携帯のアラームを六時にセットし、床に就いていたのでございます。
しかし。
ふと気付いてみますと、窓から見える空が青い……。
寝坊しました。
一時間二十四分の起床遅延。数年ぶりの大事件でした(汗 当然、乗ることを予定していたバスは、とっくに行ってしまっています。というわけで非常手段。 徒歩でE町駅(JR)→K都駅→T波橋(K鉄特急)→K葉(K阪) なんとか、当初の待ち合わせ時間の一分後に到着することに成功。
……でも、もう一人の方が遅刻(・ω・;)
結局、営業所にて直接合流する形になりました。
で、今回はマツダレンタカーです。 事前に1.5リッターで予約を入れてもらっており、我々はすっかりデミオが来るものとばっかり考えておりました。 が。
来たのはアクセラでした……。
驚きつつも、高速道路でK本へ向かいます。
しかしアクセラ、4速ATなのですが……
3速と4速の間が広い。 70~80㎞/hで走ると、ギアが上がったり下がったりします。ちょっとその度にアクセルワークの調整が必要でした。めんどくさ……(・ω・;)
向こうに着いて、後追いで来られた人を迎えに行って、その日は終わります。
……それで終わりならよかったんですが(・ω・;)
お迎えに出た時のことです。 K本の、というかS岬の道は、狭くて通りにくいです。 あの道で対向車と出会ったら、ちょっと泣きそうになります。 で。 確かに泣きそうになりました。ちょっと広めの通りとの交差点の手前で、軽ワゴンと離合しなければならなくなった時は。 相手の運転手は、私よりもちょっと年上くらいのあんちゃん。見るからに顔が焦っています。業務用車のようでしたが、ひょっとしたらその付近をあまり走ったことのない人なのかもしれません。 私、端へ避けます。これさえ避ければ広い道。 逆に、軽ワゴンはその広い道から私のほうへ向かってきます。 さらに退避。相手前進。
……パキャ(効果音)
端っこには、民家の敷地を示すコンクリートブロックが転がっていました。 ギリギリまで寄せた私、見事に接触してしまったのでございます(・ω・;)
なんとか離合は完了したものの……その後確認したところ、幸いにもボディに傷はありませんでしたが、タイヤに穴が空いてしまっておりました。
もうね、どうしたもんかと(汗
焦りつつ、一日目を終えます。
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Jul.21(Thu)20:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 趣味 | Admin
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H島に近いO山 |
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| みなさまこんにちは。 にょっふんです(・ω・)ノ
つい昨日、O山県にありますI倉洞へ行って参りました。 またもや三菱のコルトを借りて。
しかし今回はなぜだか寒冷地仕様。 4WDでした。 四駆はカルディナ以来です。
朝九時にT槻駅付近で、ちょっと遅刻しつつも(汗)人々と合流し、高速道路でO山へ向かいます。 なんだかんだいって、やっぱり遠いですねO山。
途中のサービスエリアで昼食を摂り、ようやく目的地にたどり着きます。 とりあえず、到着までの数十キロは、若葉OG様が運転されました。ガクブル。 まあ、慣れの問題なので、追い追い良くなっていくとは思いますけど……ね。
で、肝心のI倉洞、鍾乳洞なんですが……中、メチャクチャ涼しい。 かいていた汗がすっと引きます。ちょっとじっとしていたら寒く感じられるほどです。
……まあ、じっとしてなどいませんが(・ω・;)
中は起伏の激しい洞窟です。 足元は天井から垂れたりしてる水でびちょびちょ、ちょっと気を付けてないと非常に滑りやすいです。 でも、それらの苦労をかいくぐってでも、あれら一連の自然のダイナミックな営みは、見る価値があると言えるでしょう。
で、今回。
鍾乳洞のハシゴでした。 I倉洞からまた十数キロ、M奇洞に参りました。 I倉洞よりは規模も小さいのですが、全体的に鑑賞することをちゃんと考えた造りになっており、とても興味深かったです。 ボリュームはI倉洞、味わいならM奇洞、って感じですかね。後者は洞内休憩所にちゃんと屋根が設けてありましたし。
帰りは、大半を私が運転しました。 ……しかし。 ついうっかりして……じゃ済まされませんけど、危うく事故を起こしかけそうになったのは、同乗者のみなさま、まことに申し訳ありませんでしたm(_ _)m
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Jul.11(Mon)23:33 | Trackback(0) | Comment(0) | 趣味 | Admin
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A石 |
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| A路島へ行って参りました。
相も変わらず、三菱レンタカーでコルト借りまして(笑 いやあ、コルトっていい車なんですよ? 小回りはきくし、コンパクトだし。Aピラーがたまに視界を遮っちゃったりはしますが……まあコルトの話は置いといて(汗
もう何度目かの渡海です。 A石海峡大橋の風の吹き具合も、身体のどこかが記憶しているようで。 あそこは渡ってる途中で風向きが変わるんですよね。 以前にマツダのRX-8で渡った時でも風の影響を強く意識したのに、コルトとかだったらなおさらです。
今回の目的地は、パルシェ香りの館と花さじきと夢舞台、でありました。 最後の夢舞台はわりと成り行きだったんですけどね(笑
今回は特に、ラベンダーを見に行ったわけでありますが……そんなに一面がラベンダーだらけ、というわけではありませんでした(汗 ちょっと残念。しかしまあ、全体としての雰囲気がよかったので可(笑
そして、帰路途中のA路サービスエリアから見た、海峡大橋のライトアップ。写真のヤツです。 すっごくきれいでした。 頑張って写真に撮ろうとするんですが、何より夜景はぶれるぶれる(笑 ちょうどそんな時、観光地にありがちなコイン投入式の双眼鏡を発見。そのしっかりした台座の上にカメラを載せ、ぶれないようにしてやっと撮影してきたというわけなのでした(笑
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Jun.29(Wed)12:02 | Trackback(0) | Comment(0) | 趣味 | Admin
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