にょふろぐ!?
 
にょっふんの恐ろしいまでに個人的な愚痴など。
 



2005年7月を表示

風ニモ負ケズ

はてさて皆さまこんばんは。
にょっふんです(・ω・)

またもやドライブに行って参りました。

……台風の中を(・ω・;)

行ったところは、最終的にはM浜原発の辺り。
……最初はW歌山のR神というところになりそうだったのですが……さすがに台風の来ている方向に自ら突っ込んでいくのはどうよ、という話になりまして(汗

んで、今回の眼目。車種。

マークX

……マークペケと呼んではいけません。いや呼んでるけど(何


まずは朝八時にK都の某所にあるトヨタレンタカーの営業所を出発します。
んでもってS山街道へ。
最初はサークルOG様のご友人I様が運転されます。

ぎゅんぎゅん走っていただけます。

途中でもたもた走るC社営業車やトラックに遭遇しながらも、およそ一時間ちょっとでM山町に到着。
そこでOG様に運転を代わります。

このマークX、さすがにいい車です。運転してても疲れにくい。
エンジンもわりと強くて、ぐっと踏めばぐぐぐぐぐと加速してくれます。あと、まだ5000㎞も走っていない新しい車だからか、足回りも非常にしっかりしてくれています。安定感がどっしり。

まあ、ちょっと引っかかるのは、

マニュアルシフトモード
なわけですが。

とりあえず。
シフトを6に上げると、1~6までのギアを使って速度に応じて変速かけてくれるのだとか。
んでもって5にすると、1~5までのギアを使って速度に応じて変速かけてくれるのだとか。
ほてからに4にすると、1~4までの(以下略

……まあ、そういうことらしいです。


乗り心地は非常によし。
嵐の中だというのに、その割には不安を感じさせない走りをしてくれました。まあ、用心して走っていたというのもあるんですがね(苦笑

とにかく、さすがによくできた車でありました(・ω・)



7月27日(水)00:35 | トラックバック(0) | コメント(0) || 管理

嗚呼素晴らしきかなN良交通

この度、お仕事でN良のO熊というところへ行って参りました。

プリンタ販売……とは微妙に違い、プリンタの機能を使った販促イベントでございます。
デジカメで写真を撮って、それをその場でプリントアウトする、というヤツですね。

……と言っても、今回のお話はその仕事内容とはさほど関わりございません(・ω・;)
何よりもの問題は、駅と店舗の間の移動……。


当日の朝、私はK鉄S大寺駅から、N良交通のバスに乗って店舗に向かうことになっていました。
最寄りのE町駅からK都駅を経由して目的の駅にたどり着いてから、全ては起こったのでございます。

バスに乗るその前後から、「道狭いな」という思いはありました。
そして、利用したバスに関しては、様々な悪名を耳にしていました。

結果。

期待通りでした(何


まず、S大寺の駅の辺りからして、ようやく車一台の幅ギリギリな二車線道路。ここをバスが通っていくだけで、ちょっとドキドキします。
しかし、本番はここから。

途中にあるA篠寺の辺りにさしかかった時、すでに私の顔には強張った微笑みが張り付いていました。
バス一台がようやく通れるような狭い住宅地の道。そこを中型バスがずんずん進むのです。
さなか、三台立て続けにやってきたカリーナ・スカイライン・プリメーラワゴンと離合。

……マジでやりますか(・ω・;)

それだけならまだしも、途中のT字路で方向を転換した先は、明らかにこれまでよりも狭い道

なんてところを通るんだと思いつつ、終点のO熊へ。

……これがバスプールか


色々な点に度肝を抜かれた、仕事場への道のりでした。



7月25日(月)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | お仕事 | 管理

ここはK本 パートⅢ

今日はなんだかやたらと重い……


18日。三日目。

朝飯はサンマ寿司。K本ならではのお味(・ω・)b

この日は前の日の後始末。
その道の業者さんたちが来てやってくれることになっていたのでありますが……

その間に、当事者ではない二人は海水浴へ。
この日の太平洋は、沖縄あたりに台風が来ていたことも関係あってか、波が荒かったです。
泳いだ時間、およそ三十分ほど。
……ビーチサンダル殿が土左衛門と屋号を改めそうになったり、腰骨をしたたか打ちつけて悶絶したりと、大自然を肌に感じる海水浴でした。

んで、それからお風呂。
前日とは違う風呂屋で湯を使います。

身体中の潮水を落として戻りますと、ようやく業者の人たちが来て、作業に取りかかっておりました。

……遅ッ!!!

とりあえず、作業をいくつか手伝います。
なにせ、早いうちに帰宅作業に入らないと、レンタカーを返す時間がありません。

結局、午後三時になって出立。

結局、途中で立ち寄った海産物のお店で営業所へ連絡し、翌朝返却で了承を得ました。

んで、途中で高速が20㎞前後渋滞しているとの情報に、しばらく42号線を走ります。それでも渋滞には捕まりましたが……まあ10㎞もなかったようですので、そんなに大きな問題ではなかったと思います。
……運転されていたOG様は非常にお疲れであったでしょうが(汗

あとはもう、高速で。
なんとか日付が変わる前にK葉に到着。
結局、返却は私が担当し、今回の旅は終わりを告げたのでございます。


色々と面白い経験でございました(・ω・)
重いので、これくらいで。



7月21日(木)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ここはK本 パートⅡ

17日。二日目。

この日は、K本へ向かったその最大理由がありました。
申しませんが。

後追いで来られた方と私は、その目的には直接的な関わりがございませんので、この間はどこかへ身を処す必要がありました。

というわけでドライブ。ぬそぬそと(・ω・)b

前日のタイヤの件がありますので、なんだかんだいって心配だったわけでございますが……

意外に大丈夫ですた(・ω・)

というわけでまず、O島へ渡り、トルコ軍艦遭難記念碑を見学します。
トルコ軍艦遭難とは、明治23年9月16日夜。
O島沖、船甲羅と呼ばれる暗礁に、一隻の木造軍艦が乗り上げました。
オスマン・トルコの使節を乗せた、エルトゥールル号。
衝撃を受けた艦体はそのまま真っ二つに折れ、使節であるオスマン・パシャ海軍少将以下六百名近くが殉難したのでございます。
この時、遭難の報を聞いたO島住民たちが率先して救助活動にあたり、自身らの数少ない食糧まで分け与えてかつ最終的にはトルコ送還まで果たしてしまったという、美しいお話であります。
んで、この事件がもとで、今でもトルコには親日家が多いのだとか。
というわけで、日土修好のお勉強。
冷凍庫から取り出されたと思しきトルコアイスを食す。

そして、あてもなく彷徨います
国道42号線をコロコロ流します。

で、結局、T地町付近までたどり着き、昼食。
その後、橋杭岩を見物します。

のんびり観光したあとは、

昼寝

いやもう、ぐっすり寝られました。田舎ののんびりした空気って、やっぱりいいものですねぇ(笑

その後、銭湯へ。
K本にはいくつもいい部分がありますが、近場の銭湯ですら温泉を使っている点は、非常にいいものですね。

んでもって、その後、宗教的に興味深い体験をして、二日目終了。



7月21日(木)21:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ここはK本

向かいはO島♪
こんばんはにょっふんです(・ω・)ノ


先週末から二泊三日の日程で、W歌山県はK本町へ行って参りました。
どういう用事で参りましたかはここではあえて申しませんが、レンタカーを借り、高速道路を乗り継いで向かったのでございます。


16日。
この日私は、レンタカー営業所のあるH方のK葉まで、朝早くから出発しなければなりませんでした。
そう思い、携帯のアラームを六時にセットし、床に就いていたのでございます。

しかし。

ふと気付いてみますと、窓から見える空が青い……。

寝坊しました。

一時間二十四分の起床遅延。数年ぶりの大事件でした(汗
当然、乗ることを予定していたバスは、とっくに行ってしまっています。というわけで非常手段。
徒歩でE町駅(JR)→K都駅→T波橋(K鉄特急)→K葉(K阪)
なんとか、当初の待ち合わせ時間の一分後に到着することに成功。

……でも、もう一人の方が遅刻(・ω・;)

結局、営業所にて直接合流する形になりました。

で、今回はマツダレンタカーです。
事前に1.5リッターで予約を入れてもらっており、我々はすっかりデミオが来るものとばっかり考えておりました。
が。

来たのはアクセラでした……。

驚きつつも、高速道路でK本へ向かいます。

しかしアクセラ、4速ATなのですが……

3速と4速の間が広い
70~80㎞/hで走ると、ギアが上がったり下がったりします。ちょっとその度にアクセルワークの調整が必要でした。めんどくさ……(・ω・;)

向こうに着いて、後追いで来られた人を迎えに行って、その日は終わります。


……それで終わりならよかったんですが(・ω・;)

お迎えに出た時のことです。
K本の、というかS岬の道は、狭くて通りにくいです。
あの道で対向車と出会ったら、ちょっと泣きそうになります。
で。
確かに泣きそうになりました。ちょっと広めの通りとの交差点の手前で、軽ワゴンと離合しなければならなくなった時は。
相手の運転手は、私よりもちょっと年上くらいのあんちゃん。見るからに顔が焦っています。業務用車のようでしたが、ひょっとしたらその付近をあまり走ったことのない人なのかもしれません。
私、端へ避けます。これさえ避ければ広い道。
逆に、軽ワゴンはその広い道から私のほうへ向かってきます。
さらに退避。相手前進。

……パキャ(効果音)

端っこには、民家の敷地を示すコンクリートブロックが転がっていました。
ギリギリまで寄せた私、見事に接触してしまったのでございます(・ω・;)

なんとか離合は完了したものの……その後確認したところ、幸いにもボディに傷はありませんでしたが、タイヤが空いてしまっておりました。

もうね、どうしたもんかと(汗

焦りつつ、一日目を終えます。



7月21日(木)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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