ここはK本 パートⅡ |
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| 17日。二日目。
この日は、K本へ向かったその最大理由がありました。 申しませんが。
後追いで来られた方と私は、その目的には直接的な関わりがございませんので、この間はどこかへ身を処す必要がありました。
というわけでドライブ。ぬそぬそと(・ω・)b
前日のタイヤの件がありますので、なんだかんだいって心配だったわけでございますが……
意外に大丈夫ですた(・ω・)
というわけでまず、O島へ渡り、トルコ軍艦遭難記念碑を見学します。 トルコ軍艦遭難とは、明治23年9月16日夜。 O島沖、船甲羅と呼ばれる暗礁に、一隻の木造軍艦が乗り上げました。 オスマン・トルコの使節を乗せた、エルトゥールル号。 衝撃を受けた艦体はそのまま真っ二つに折れ、使節であるオスマン・パシャ海軍少将以下六百名近くが殉難したのでございます。 この時、遭難の報を聞いたO島住民たちが率先して救助活動にあたり、自身らの数少ない食糧まで分け与えてかつ最終的にはトルコ送還まで果たしてしまったという、美しいお話であります。 んで、この事件がもとで、今でもトルコには親日家が多いのだとか。 というわけで、日土修好のお勉強。 冷凍庫から取り出されたと思しきトルコアイスを食す。
そして、あてもなく彷徨います。 国道42号線をコロコロ流します。
で、結局、T地町付近までたどり着き、昼食。 その後、橋杭岩を見物します。
のんびり観光したあとは、
昼寝。
いやもう、ぐっすり寝られました。田舎ののんびりした空気って、やっぱりいいものですねぇ(笑
その後、銭湯へ。 K本にはいくつもいい部分がありますが、近場の銭湯ですら温泉を使っている点は、非常にいいものですね。
んでもって、その後、宗教的に興味深い体験をして、二日目終了。
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Jul.21(Thu)21:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 趣味 | Admin
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