にょふろぐ!?
 
にょっふんの恐ろしいまでに個人的な愚痴など。
 



2005年2月22日を表示

昨日のできごとですけど、

ちょっと面白かったので、書いておきますね(笑

昨日も両親はともに出勤で、私は一人で病院へ行く準備をしていました。
時間は13時ごろ。そろそろ出かけるか、と思っていた時のことです。
突如、電話が鳴りました。といっても、私の携帯ではありません。実家の固定電話です。
その時私はまだ鼻が詰まったままで喋りづらかったのですが、他に家人もいないので、しかたなく電話口に立ちました。
私「はいもしもしT井ですが」
女「あの~すみません、そちらににょっふんさんはおられるでしょうか」
ここでにょっふん、ちょっとびっくりです。まさかいきなり私を名指しして来るとは。
たいていこういう電話は、母が取っています。で、その時の返答は決まって「うちにはそんな子はおりません」なんですけども、私はこの時、ちょっとびっくりして返答を誤ってしまいました。
私「いえ、今ちょっと外出しておりますが」(注:本人が話しています)
女「そうですか、では……(切ろうとする女)」
ここでにょっふん、ちょっと癪だったので、少しばかりすっとぼけることにしました。
私「あ、では、お名前と連絡先と御用件を教えていただけませんか? あとでこちらからかけ直させますので」(注:本人が話しています)
するとこの声の若い女、少し困りながら、あーとかうーとか呟いたあと、
女「えっと、中○といいますけど、旅行の打ち合わせのことで……」
私「はあ」
旅行!? 旅行ってなんのことだ!?
内心で笑いを堪えつつ、続けます。
私「では、お電話番号のほうは……?」
女「えっと……080-xxxx-zzzzです……」
言いやがったよこいつ!
一応、名前やら番号やらは伏字にしておきますが、この時私が内心で唖然としておりましたのは、ビビリの性分ですごめんなさいm(_ _)m
私「わかりました。ではお伝えしておきますので……」(注:本人g(略))
通話はそこで挨拶を交わして終了となりました。が……
どうやら、こういう電話をしてくる人っていうのは、つっこまれた際の対応策まで用意しているようですね。さすが、と申してはあれですが、周到なものです。

これをご覧のみなさまも、こういった怪しげな電話やら架空請求やらには、充分にお気をつけくださいましね。最近はやりのようですから(何)

鼻腔が無事開通してすっきり爽快気分のにょっふんどした(・ω・)ノ



2月22日(火)10:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理


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