TRICKでもなく、ごくせんでもなく |
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| 確定申告に行って参りました。 実は昨日、慢性的金欠に悩む私に友人たちから確定申告を薦められまして、それで一念発起して書類を作成し、本日お昼頃に税務署まで足を運んできたのです。 しかしあれです。なかなかお役所関係の書類を書く機会がないにょっふんとしては、手続き書類に必要事項を記入するだけでも悪戦苦闘(汗 昨夜からずっとパソコンの画面に向かい、「金額はこれでいいよな」とか、「住所はどれを書くんだ?」などとぶちくさ言いながら、なんとか書き上げたものの、今度は「源泉徴収票が要るんじゃん!」と半ば青くなりながら支払い調書を書きかけの書類とともに持ってK京税務署へ(汗 着いた時間は十二時過ぎ。 ……相談会は一時まで休止中(・ω・;) ええいままよとばかりにその場にあった机に鞄を降ろし、残りの必要事項を書き足し始めます。判子も押します。プリンタで出力した書類ですからカーボンもなくて、住所などは全ページ手書きです。そのままやけくそな気分で列に並び、手にした書類を係の方に差し出しました。 私「確定申告初めてなんで、よくわからないんですけど……」 係「いいですよ。……(確認中)……。はい、お疲れ様でした」 あっさり。 私「あ、あの、ここの収入の種目のところ、調書だと報酬ってなってますけど、こっちの書類では給与ってなってるんですよ。これってこのままでもいいんでしょうか?」 ワタクシ、正直言ってちょっと拍子抜けしております。 係「あー、38万円以下ですからね、還付されるのは変わりませんし。それに10%ですから報酬でいいでしょう」 ……超 適 当。 なんだかキツネにつままれたような気分になりながらも、私は税務署をあとにしたのでした(笑)。
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3月14日(月)15:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理
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針小棒大 |
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| 「実はまだ21なんですよ~♪」 と言ったら、仕事の相方の女の子に驚かれました。 いや、アレはある意味引いていたんじゃないかと思う(汗 にょっふんどす(・ω・)ノ
この土日はプリンタ販売のお仕事でした。 今回のお仕事場は私の家からもそれほど遠くはない(といっても、他のお仕事場と比較して、ですが)ところにありましたので、非常に楽でした。 ……この仕事をしていて大河ドラマ放映中に帰宅できたのは初めてかもしれません(汗
で、今回はその通勤時での話。 みなさまご存知の通り(?)、私の住むK都市には観光客がいっぱい来ます。外国人観光者やら老人会やらがうようよ来る中で、実は一番タチが悪く笑いを誘ってくれるのが、修学旅行生です。 日曜日の朝、私が最寄りのバス停から乗車してすぐ、近くのK閣寺道(バレバレ)から中学生と思しき修学旅行生の団体がぞろぞろと乗り込んできました。たちまちいっぱいになる車内。 ……うるさい。 とりあえず、観光バスの中のように騒がしくなります。出勤中のワタクシ、この時点でピリピリし始めます。 そのうち、「どこで降りるんだ?」と、ヤツら乗ってから相談し始めます。連中の一人は配布されていたらしい路線図を広げ始めました。殊勝だ、と思わなくはないですが、よく考えれば乗る前に見ておけよ、と。 そのうち、D徳寺にさしかかったところで、およそ半数が降りました。それだけでちょっとほっとしたのですが、実はその時、路線図を広げていた比較的まともな中学生は一緒に降りていってしまっていたのです。 たちまち、またもや車内は喧噪に包まれます。「どこで降りるんだ」コールがあちこちから。 そのうち、賢しらぶったヤツ(一グループに一人はいます)が「このままだよ。このまま西ノ京E町」とか抜かしやがりました。 えー、ここで解説いたします。私が乗ってますこのバスは、N大路とK大路という、K閣寺の付近で90°方向を変える道をなぞって走っています。で、この時の位置は東西に走るK大路のだいぶ東の方。西ノ京E町はK大路の西の端から南へ下ったところ。 すなわち。 連中は完全に逆 方 向に向かって乗車してたんですね。 そこでさすがはK都人。それだけ大きな声で騒いでますから当然他の乗客にも聞こえているわけなんですが、誰も指摘してあげません。 そうこうするうちに、バスターミナルにさしかかりました。この辺りまで来ると、さすがに連中も不安に駆られ始めます。そんな会話を聞きながら、気付かなくてもいいからそのままピエロでいてくれ、と思ったのは私だけではありますまい(何) しかしついに連中、気付いてしまいました。そうなるとさらに大騒ぎ。 結構お客が増えてきているにもかかわらず、一番前、運転手の脇へ行って、一人が必死に事情説明と解決策の模索にあたります。そんな中でも、バスはかろうじて順調にS鴨へ。 ついに運転手が、「ここで降りて、反対側のバスに乗ったほうがいいよ」と言いました。この言葉に、中学生どもは我先にと降車。しかし……。 このバスの路線は、図を見ればわかりますが、長方形のような形になっています。で、よくよく考えてみますと、西ノ京E町は南西の角、S鴨は北東側のほぼ角の部分にあたります。 すなわち。 このまま乗ってもかかる時間と行程は一緒。 軍配はやはり、運転手のおっちゃんに挙がったのでした。
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3月6日(日)23:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | お仕事 | 管理
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長くかかるものです |
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| 鼻の手術の経過ですが、いまだに荒れた状態が続いています。 いやまぁ、随分と楽にはなりました。 しかし、いまだに鼻粘膜のかさぶたがとれず、ほんのちょっと手を加えるだけで何度も出血してきます。 慢性的な鼻血状態。 そんな中、本日はK都市立病院(バレバレ)で診察を受けてきました。S鹿にいた間に病院の先生から紹介状とかは書いてもらってあったので、それを持って市バスに乗り込みます。 そのまま揺られること十五分ほど、病院の近所に着きました。 一応初診ということになりますので、一回の受付でカルテと診察券を作ってもらいます。諸手続が終わると、今度は二階の耳鼻咽喉科窓口へ。 問診票に紹介状を添えて提出してから、待つことおよそ三十分。 ……眠い。やたら眠い。 今日はちょっと早起きです。病院のロビーなんて混むのがわかってますから、待ち時間を少しでも減らそうと早起きしたのです。それで眠い。 しかも、病院内は適度な温度に保たれています。空気が乾燥気味なのが問題ですが、そんなのは一度目をつぶっちゃえば関係ありません。 結局、十五分は寝てました(笑 それから中待合いで、どういった症状で診察を受けに来たのか、大まかに訊ねられます。焼灼手術の経過診察であることを言い、診察室へ。 まぁ、診察の中身は簡単なものです。普通の耳鼻科の診察。しゅしゅっと薬剤を噴霧され、鼻腔内部のゴミ(鼻糞とか鼻水)を吸い出してもらいます。 ここで、S鹿ではちょっとやってもらってなかった方法を使われました。 S鹿では、ちょっと太めな吸引機を使って鼻腔奥の大規模なゴミ(何)を強烈に吸い出してもらっていたのですが、なんとここでは……ぶっといピンセットのようなもので直接鼻水や鼻糞の塊をつまみ、強引に引っ張り抜いてもらったのです! スペースの広い右鼻では、奥の方から塊が抜き出されていく感覚に快感さえ覚えましたが(何)、狭い左の穴では大変です。 突っ込むのも一苦労(・ω・;) さすがに痛かったです。
あとは、普段通り薬剤吸飲だけをやって帰りでしたが、なかなか強烈な体験でした。まさかかさぶたまで強引にひっぺがすとは……いい勉強になりましたですよ(何)
次の診療は金曜日午前九時から(・ω・)
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3月1日(火)20:48 | トラックバック(0) | コメント(1) | 生活 | 管理
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