長くかかるものです |
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| 鼻の手術の経過ですが、いまだに荒れた状態が続いています。 いやまぁ、随分と楽にはなりました。 しかし、いまだに鼻粘膜のかさぶたがとれず、ほんのちょっと手を加えるだけで何度も出血してきます。 慢性的な鼻血状態。 そんな中、本日はK都市立病院(バレバレ)で診察を受けてきました。S鹿にいた間に病院の先生から紹介状とかは書いてもらってあったので、それを持って市バスに乗り込みます。 そのまま揺られること十五分ほど、病院の近所に着きました。 一応初診ということになりますので、一回の受付でカルテと診察券を作ってもらいます。諸手続が終わると、今度は二階の耳鼻咽喉科窓口へ。 問診票に紹介状を添えて提出してから、待つことおよそ三十分。 ……眠い。やたら眠い。 今日はちょっと早起きです。病院のロビーなんて混むのがわかってますから、待ち時間を少しでも減らそうと早起きしたのです。それで眠い。 しかも、病院内は適度な温度に保たれています。空気が乾燥気味なのが問題ですが、そんなのは一度目をつぶっちゃえば関係ありません。 結局、十五分は寝てました(笑 それから中待合いで、どういった症状で診察を受けに来たのか、大まかに訊ねられます。焼灼手術の経過診察であることを言い、診察室へ。 まぁ、診察の中身は簡単なものです。普通の耳鼻科の診察。しゅしゅっと薬剤を噴霧され、鼻腔内部のゴミ(鼻糞とか鼻水)を吸い出してもらいます。 ここで、S鹿ではちょっとやってもらってなかった方法を使われました。 S鹿では、ちょっと太めな吸引機を使って鼻腔奥の大規模なゴミ(何)を強烈に吸い出してもらっていたのですが、なんとここでは……ぶっといピンセットのようなもので直接鼻水や鼻糞の塊をつまみ、強引に引っ張り抜いてもらったのです! スペースの広い右鼻では、奥の方から塊が抜き出されていく感覚に快感さえ覚えましたが(何)、狭い左の穴では大変です。 突っ込むのも一苦労(・ω・;) さすがに痛かったです。
あとは、普段通り薬剤吸飲だけをやって帰りでしたが、なかなか強烈な体験でした。まさかかさぶたまで強引にひっぺがすとは……いい勉強になりましたですよ(何)
次の診療は金曜日午前九時から(・ω・)
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3月1日(火)20:48 | トラックバック(0) | コメント(1) | 生活 | 管理
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