母方の祖父の故郷 ver.2 |
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| 六日、S鹿を出発。
車は二台に分乗です。 我々T井一家はティーダ。 叔父とその長男、そして伯母は叔父の運転するオペルのアストラワゴンで移動します。
朝九時に祖父母の家に挨拶に立ち寄り、そこからは国道1号線を経由してK山から名阪国道に乗ります。
父母が乗っていますし、二台での移動ですから、あまり無茶な走りはいたしません。 ゆっくり走り、途中のT峰ドライブインで休憩を取りました。 そしてその後は近畿道を使って中国自動車道に入ります。
しかし。
T塚を先頭に動かねえ!(・ω・;)
三十分ほど、足を取られました。 まあ、山陽道と中国道とM鶴W狭道路の分岐点がありますから、仕方ないのですがね……。
んでもって、高速移動時に思ったこと。 叔父上。 追い抜く時ゃさっさと追い抜いてください(・ω・;) ちょっとひやりとしました。
中国道のK西サービスエリアで昼食を摂り、その後はS用インターで降ります。
そして、すぐ近くのO原の町にあります、宮本武蔵記念館を観光。 潰れた安ホテルを急ピッチで改装したみたいな作りにある意味で感動。
その後、国道373号線を伝ってO山県へ入り、西A倉村はS根という集落を目指します。
見るからに山里。 まだ三時半だったはずなのに、陽が山陰に隠れたせいで薄暗くさえもあります。
そして、辿り着いた親戚の家。 出迎えてくださったのは、マイ爺様の妹御様。 ……爺様そっくり(何) 何が似てるって、頬骨のとがり具合とかが非常に特徴的だったりするところとか。
かくて、大叔母様(要するに爺様の妹)と爺様の亡くなったお兄さんの奥さんと息子に出迎えられ、墓参りをしたのでございます。
んで、挨拶を済ませたら、宿へ。 実は、今回爺様がわざわざ西A倉まで出かけようと決意した理由には、同窓会が行われる、ということも含まれていたのです。 ……と言っても、もうお歳もお歳なので、参加者はわずか6~7人(爺様含む)。 爺様不参加の由を、宿で隣同士の部屋になった同窓会の皆さまへ、叔父が詳しく報告していました。
六日の用事は、これでひとまず終わり。 あとはもう、温泉・飲み会という形で一日を終えます。 飲み会の最中に爺様の亡兄の息子夫婦が、土産にと梨を持って現れた時はびっくりしましたけどね(・ω・;)
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8月8日(月)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 車 | 管理
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