あいたたt |
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| さてさてみなさまこんばんは。 にょっふんどす(・ω・)ノ
どうやら世の中では、卒業やら入学やらが取り沙汰されているようでございます。 三月の下旬、といえば、そういう時期。私の暮らしておりますボロ安アパート寮もどきでも、卒業生の退出と新入生の来訪とによって、改築修築で騒がしいです。左官屋が来て、シンナーくさい臭いをばらまいていきます(何 私の所属します文芸サークルでも、新入生の到来に備えまして、新刊を印刷しはじめました。私も拙いものをひとつ書かせていただいたわけですが、今回はその作品のお話。 まずはひとこと。 私はオランダが好きだ。 オランダ。正しくは、ネーデルラント王国。 なぜだかわかりませんが、妙な親近感とかを覚えるのです。実家にいた時も、百科事典でオランダ関連のことを調べまくっていました。図書館に和蘭辞典を探しに行ったりとかもして、なんだか妙にミーハーくさく、オランダに入れ込んでおりました。 その甲斐もあってか(?)、今回の作品は中世オランダをモチーフにした世界が舞台。フランスやらスペインやらに征服されていた事柄なんかを下敷きにしてしまっています。 おかげで、またも死人が出まくり(汗 しかも、主人公ネストーよ、果たしてその戦術は成立するのか? などなど、ツッコミどころは盛りだくさん。 ……ここで重要なのは、私が書いた話の内容ではなく、私がいかに穴だらけなものを書いているか、ということであります(・ω・;) あまりにも穴の多いものばっかりを書いていますので、最近では書くのが色々と怖くなってしまったりしています。前向きに問題を解消していかねばなりませんのにね(汗 けっこう反省。
……ちなみに、なぜオランダをモチーフにしたのかといいますと、もうひとつ、どうでもいい理由がありまして(汗 私、トロイア戦争の話に出てくるネストルという老将が好きなんですが、まず、話の主人公にこの名を付けたい、と思ったのです。 しかし、この名前そのままでは色々と面白くないし、ギリシャ系の名前はもともとそんなに好きではなかったものですから、他の言語圏だとどう読むのかとかを、ちょっと調べたんです。でも、大半はネストルと、そのまま読んでしまう(汗 ところが、ある言語を調べた時に、たまたまこれをネストーと、Rを音便化(こういうのも変ですが)してしまうことを知り、これだ! ……と。 もうおわかりですね。これがオランダ語だったのです(・ω・;)
とまぁ、あとがきとかには書けないようなことをこんなところで語ってしまったり(駄目ぽ
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Mar.24(Thu)23:28 | Trackback(0) | Comment(0) | 文芸関連 | Admin
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